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二重充填用ポンプ 『CP-2』

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得意な分野・カテゴリー

食肉・水産物

惣菜・調理食品

製品説明・スペック紹介

チーズやマヨネーズを使って二重充填ソーセージを生産できます!
カクテルサイズや大径サイズのソーセージも二重充填が可能です!

■二重充填用ポンプは、二重充填ソーセージの中心材料を送るためのポンプです。
■リンクウェル, M-10, M-20等、ハイテック製高速充填機と接続することにより、
 二重充填ソーセージの生産が可能となります。
■二重充填ソーセージの高速充填により、大量生産を可能とします。
■メンテナンスコストを抑えた設計です。

<製品の特長>

①ハイテック製高速充填機との接続
ハイテック製リンクウェル, M-10, M-20等の高速充填機であれば、どのモデルでも二重充填ソーセージ用CP-2を使用できます。
もちろん、CP-2の接続を外せば、高速充填機単体での使用が可能ですので、通常のソーセージと二重充填ソーセージ両方の生産を行えます。

②操作ボックス
高速充填機との連動運転、CP-2単独運転がボタン操作一つで切替することができます。
吐出スピードとヒーター温度が表示されますので、オペレーターは状況により設定変更を行うことが可能です。

③計量ポンプ
様々な原料の使用を想定し、計量ポンプにはギアポンプを採用。吐出量を制御し、ソーセージ生産にとって重要な定量性を重視しています。
組み立て・解体が容易で衛生面にも配慮したデザインです。

④原料ホッパー
原料ホッパーは温水式のヒータータンク内に位置し、高粘度原料であっても、ヒーターを使用してホッパー外側の温槽を温めることにより、原料の流動性を確保します。ヒーターの設定温度と温水の実温度が操作ボックス上で確認できますので、原料に合わせて温度設定が可能です。
ホッパーには撹拌機が備わっており、チーズ等の高粘度原料であってもヒーターの使用により硬化を防ぎます。

<標準仕様>

ホッパー容量 56 L
吐出能力(80℃) 0.7 - 2.5 l /min
速度範囲
 60 - 300 rpm / 60 Hz
 50 - 250 rpm / 50 Hz
消費電力 1.8 kW
高さ 1,878 mm
幅 870 mm
奥行 822 mm
※ 本仕様並びに装備は予告なく変更することがあります。
※ 上記の生産量は生産する製品、工場の生産能力、その他の条件により変動します。

取り扱い企業

企業名
ハイテック株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒227-0026 神奈川県横浜市緑区長津田町2565-8
電話
045-983-5000
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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定圧装置 『EQ-6V/EQ-12V』

原料ポンプから充填機までの配管内圧力を一定の圧力で配管内へ排出するため、製品毎に充填側とポンプ側でのスピードを同期する必要がありません。 また、ポンプモーターの立ち上がり時に発生する圧力不足や変速、充填スピードの変化による圧力変動の影響も最小限に抑える事ができるため、複数台数の充填機への原料安定供給も可能となります。 <製品の特長> 原料は太いシリンダー内を出入りするだけなので、ほとんど原料を傷めることはなく温度の上昇も防ぎます。 シリンダー内部のピストンも簡単に脱着でき、原料の通過部分を全て洗浄することができ、排水口もあるので衛生的です。 操作エアー圧力を設定するだけで、面倒な操作は必要ありません。 圧力の変動範囲は、±0.02Mpa以内です。 ポンプの脈動を吸収できるため、配管内の圧力は安定します。それにより、ソーセージ充填機でソーセージの単重のばらつきを抑えることが出来ます。 <標準仕様> EQ-6V 高さ 1420~1560 mm 配管接続高さ 1130~1270 mm 奥行き 580 mm 幅 464 mm 重さ 200 kg シリンダー容量 6リットル 圧力調整範囲 0~0.6 Mpa シリンダー径 160 mm ストローク 300 mm 接続配管サイズ 3S (外径76.3 mm) 供給エアー圧 0.65 Mpa 以上 定圧コントロール可能流量 0~2,200 リットル / 分 定圧精度 ±0.02 Mpa以内 消費エアー量(最大) 485 リットル / 分 使用電力 11 W EQ-12V 高さ 1560 mm 配管接続高さ 1270 mm 奥行き 630 mm 幅 514 mm 重さ 250 kg シリンダー容量 12リットル 圧力調整範囲 0~0.6 Mpa シリンダー径 200 mm ストローク 380 mm 接続配管サイズ 3S (外径76.3 mm) 供給エアー圧 0.65 Mpa 以上 定圧コントロール可能流量 0~3,300 リットル / 分 定圧精度 ±0.02 Mpa以内 消費エアー量(最大) 720リットル / 分 使用電力 11 W ※ 上記の仕様以外でも製作致します  ※ 本仕様並びに装備は予告なく変更する場合があります ※ 接続用配管はオプションです。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 生産効率改善

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高粘度液移送ポンプ(二軸ロータリーポンプ)VRP

高粘度液移送ポンプ(二軸ロータリーポンプ)VRP 型式  インサイドメカニカルシール仕様 VRP-1A、3A、6A、10A、15A アウトサイドメカニカルシール仕様  VRP-1B、3B、6B、10B、15B 特徴 ゴーリング性に優れた独自のメタルを標準採用 ロータには、焼き付きを起こしにくいミウラ独自のHiニッケル合金を採用し、 理想のポンプクリアランスを実現しました。 サ二タリ構造 接液部は、駆動部と完全に分離されており、各部品の分解洗浄・組立てが極めて 簡単です。また、ポンプはカバーのボルトを外すだけで分解できるので、容易に洗浄・保守などの管理ができます。 低粘度からの定量性が抜群 シール性を優先した、加工精度の高い扇型ロータの採用により、低粘度から高粘度までの広い範囲での定量性に優れております。 メカニカルシール構造 液漏れしにくい構造のインサイドメカニカルシール仕様と、分解洗浄性に優れ、よりポンプ内部での残液が発生しにくいアウトサイドメカニカルシール仕様をラインナップしています。 作動原理 回転する2個のロータによりポンプの吸入口に真空ができ、その空間に液が流れます。 回転する2個のロータは、タイミングギヤにより回転するためロータの接触はありません。 ポンプの液体は2個のロータが180度回転するごとに連続して押し出されます。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善
  • 温湿度管理

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サニタリーセントリーヒューガルポンプ

サニタリーセントリーヒューガルポンプ SPV-22シリーズ コストパフォーマンスに優れ、乳業、飲料、醸造、調味、および食品、医薬品の分野に適した最新のサニタリーポンプです。 【製品特徴】 ●高効率設計 ・最新の流体力学を基に新設計した高効率4枚羽根セミオープンインペラーとボリュートケーシングを採用することで、高効率を実現しました。 ・他社(T社、I社)製に比較して、同能力でモーター馬力を1サイズ小さく選定できます。 ※特に高揚程で高効率となっています。 ケーシングケーシング ・新型メカニカルシール  インサイド静止型メカシールの採用 ・駆動シャフトのシール部へ液が入り込まず液溜まりの恐れが無く、サニタリー性に優れています。 ・フラッシングタイプやアセプティックタイプ用のダブるメカニカルシールへ簡単に変更可能です。 ・低騒音・低振動設計 ・ケーシング板厚を厚くしたボリュートタイプを採用することで低騒音(70~80db)を実現。従来型に比較して5~8db程静かになりました

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • クレーム対策
  • 生産効率改善
  • 菌対策
  • 温湿度管理

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サニタリーロータリーポンプ WRU-U2シリーズ

サニタリー性を徹底追及した自動洗浄対応ロータリーポンプ 業界初のステンレスギヤケースタイプ標準化 WRU-U2シリーズは、米国SPX FLOW社が永年の経験をもとにサニタリー性を徹底追求して開発したロータリーポンプです。 実績あるユニバーサルシリーズの基本スペック・寸法をキープしつつ、主要パーツを新たに設計。 より洗浄性・メンテナンス性に優れた構造になりました。 徹底したサニタリー構造 液だまりのないフラットボディ・フリードレンフロントカバー・袋ナット式ロータナットの採用など洗浄性とメンテナンス性を徹底的に追求しました。また、CIP用穴(オプション)により自動洗浄性の向上を図りました。 幅広い取扱い液 低粘度液から高粘度液、外気に触れると固形化する液、軟質固形物を含んだ液など、取扱い液は広範囲。食品工場での様々な用途に使用できます。 優れた高剛性 従来の2倍の強度を持つステンレスシャフトを採用。また、ベアリングは全機種テーパローラーベアリングを使用。高剛性が一段と向上しMax. 1.37MPaの高圧吐出を可能にしました。 優れた定量性 独特なロータ形状は、ロータがどの位置にあってもポンプ容積が一定のため、脈動がないうえ定量性に優れています。 最大吐出量範囲 : 11~575 L/min 最高吐出圧力 : 1.37 MPa 最高回転数 : 600 min-1 主要材質 : ワーケシャ88合金、SUS316L相当、17-4PH(SUS630相当)、SUS316相当 所要動力範囲 : 0.75~15 kW 液温範囲 : 0~149 ℃ (標準ロータは93℃まで、93℃以上の場合はお問合せください) 移送可能粘度 : 1~10万 mPa·s

解決できる課題

  • 品質向上
  • 生産効率改善

解決できる課題